Q&A

Q & A 目次

Q & A 回答

1.サービス内容について

Q1

どのようなサービスが利用できますか?

A

下記のサービスをご利用いただけます。

  • 外国送金サービス
    「外国送金依頼」、「取引履歴照会」をご利用いただけます。
  • 輸入信用状サービス
    「輸入信用状開設・条件変更依頼」、「取引履歴照会」をご利用いただけます。
Q2

誰でも利用できますか?

A

以下の条件をすべて満たす方がお申し込みいただけます。

  • 法人または個人事業主の方
  • インターネットに接続できる環境をお持ちであること
  • 当行に円建て普通預金、円建て当座預金いずれかの口座をお持ちであること
Q3

利用できる時間は?

A

ご利用いただける時間帯は以下のとおりです。

サービス項目 ご利用時間
外国送金依頼 銀行営業日 8:00~23:00
輸入信用状開設・条件変更依頼
取引履歴照会
Q4

使用するOSやブラウザーの制限はありますか?

A

ご利用いただける、OS・ブラウザーのバージョンは以下のとおりです。

対象OS 対象ブラウザ
Windows 8.1 Microsoft Edge
Google Chrome
Windows 10
Windows 11
  • WindowsOSは、32bit版/64bit版が確認対象。Google Chromeは32bit版のみが確認対象となります。
  • 上記以外の組み合わせでは利用できない場合があります。
  • Windows 8.1以降につきましては、デスクトップモードのみを動作確認対象とさせていただきます。
Q5

携帯電話からでも利用できますか?

A

携帯電話からはご利用いただけません。

Q6

利用するのに手数料は必要ですか?

A

以下の月額利用料が必要となります。

サービス区分 月額利用料 お支払方法
外国送金サービス 3,300円(税込) 毎月18日(銀行休業日の場合は翌営業日)に、ご指定の口座よりお引き落としいたします。
輸入信用状サービス 3,300円(税込)
外国送金サービス

輸入信用状サービス
3,300円(税込)
  • 外国送金・輸入信用状開設/条件変更には所定の手数料が別途必要となります。
Q7

月額利用料の引き落とし日はいつですか?

A

後払いとなり、月末締めの翌月18日(銀行休業日の場合は翌窓口営業日)の営業開始時点で、お届けの手数料決済口座より引き落とします。前日までにご入金をお願いいたします。また、外国送金や輸入信用状に係る手数料は別途そのつどお支払いいただきます。

Q8

月額利用料はいつから必要ですか?

A

お申し込みを受け付けた日の翌月から必要となります。後払いとなりますので、口座からのお引き落としはその翌々月の18日からとなります。

Q9

複数の担当者で利用することはできますか?

A

1契約当り、マスターユーザを除く管理者ユーザ一般ユーザ合計19名までの利用が可能です。

Q10

ユーザごとに利用できるサービスを限定することはできますか?

A

マスターユーザまたは管理者ユーザが、ユーザごとに利用できる取引権限を設定することができます。

Q11

「マスターユーザ」、「管理者ユーザ」、「一般ユーザ」の違いは何ですか?

A

「マスターユーザ」、「管理者ユーザ」、「一般ユーザ」の違いは以下のとおりです。

マスターユーザ
  • 当行よりお送りする「サービスご利用開始のお知らせ」により初回利用登録をおこなった、企業を代表する利用者のことです。自分自身のパスワード変更ができます。
  • 1名のみ登録可能で、自身を含むすべての利用者を管理することができます。
管理者ユーザ
  • マスターユーザから管理者権限を付与された利用者のことです。
  • 複数名登録可能で、マスターユーザ同様、自身を含むすべての利用者を管理することができますが、マスターユーザとは異なり、管理者ユーザの追加は行えません。
一般ユーザ
  • 管理者権限がない利用者のことです。
  • 複数名登録可能で、マスターユーザもしくは管理者ユーザが指定したサービスのみ利用可能です。
Q12

海外でも利用できますか?

A

原則として、国内からのご利用に限らせていただきます
海外からのご利用については、各国の法律、制度、通信事情などにより本サービスの全部または一部をご利用いただけない場合や取り引きが制限されている場合があり、その責任についてはすべて契約者が負うこととなります。

Q13

申し込みからサービス開始までの具体的な流れを知りたいのですが?

A
  • (1)お取引店窓口にて、当行所定のお申込書に必要事項をご記入のうえお申し込みください。
  • (2)当行がお申込書を受付後、約2週間で『確認用パスワード』を記載した「サービスご利用開始のお知らせ」を簡易書留にてお届けの住所にご郵送いたします。
  • (3)〈中京〉外為WEBのログイン画面から「ログインID取得」に進み、ログインIDを取得してください。
  • (4)次にログイン画面から「電子証明書発行」に進み、電子証明書をパソコンに格納してください。
  • (5)次にログイン画面から「電子証明書ログイン」に進み、「サービス連携」から「外為業務ASPへ」進むとサービスがご利用いただけます。
  • (6)必要に応じて管理者ユーザと一般ユーザの登録とユーザの外為取引権限設定、承認パターンの設定を行ってください。

なお、輸入信用状サービスのご利用につきましては、事前に審査がありご希望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承願います。

Q14

申し込みから利用開始まで何日かかりますか?

A

2週間です。

2.ID・パスワード・暗証番号について

Q1

ログインID、ログインパスワード、確認用パスワードとは何ですか

A
  • (1)ログインIDとは、
    お客さまの名前に代わるものであり、電子証明書発行の際などに必要となります。
    ご登録の際は、半角英数字記号が混在した8~12文字で指定してください。(英字は大文字と小文字を別の文字として区別します)
  • (2)ログインパスワードとは、
    本サービスにおいて、ログインIDとともに入力していただくパスワードです。お客さまがご本人さまであることを確認させていただくものですから、第三者に盗用されることのないよう大切に管理してください。
  • (3)

    確認用パスワードとは、
    外国送金などの依頼内容を入力後、当行へのお取り引きの申し込みを行う際、承認操作を行う際、また各種登録事項の変更(メールアドレスなど)を行う際などに入力が必要となります。

    マスターユーザの初回ログインパスワードはお客さまにてお決めのうえ〈中京〉外為WEB利用申込書にご記入いただき、最初のログイン時にお客さまにて変更していただきます。
    パスワードは、半角英数字記号が混在した8~12文字で指定してください。(英字は大文字と小文字を別の文字として区別します)
    なお、同一パスワードの有効期間は90日間となっていますので、期間内に新しいパスワードに変更してください。

Q2

ログインID・ログインパスワード、確認用パスワードを変更したいのですが?

A
ログインIDの変更 マスターユーザまたは管理者ユーザが変更することができます。
ログインパスワード、確認用パスワードの変更
いつでも変更できます。
メニュー画面の「利用者管理 ≫ パスワード変更」から行ってください。(パスワードの有効期間は90日間となっていますので、期間内に変更してください。Q4もご覧ください)
Q3

ログインID、ログインパスワード、確認用パスワードを忘れたのですが?

A
  マスターユーザの場合 管理者ユーザの場合 オペレーターの場合
ログインID

マスターユーザ以外の管理者ユーザの方がメニュー画面の「利用者管理 ≫ 利用者一覧」からご確認ください。

マスターユーザ以外に管理者ユーザの方がいない場合、お手数ですが、お取引店窓口にて当行所定のお申込書に必要事項をご記入のうえお届けください。当行にてログインIDを初期化させていただきます。

マスターユーザまたは別の管理者ユーザの方がメニュー画面の「利用者管理 ≫ 利用者一覧」からご確認ください。 マスターユーザまたは管理者ユーザの方がメニュー画面の「利用者管理 ≫ 利用者一覧」からご確認ください。
ログインパスワード、
確認用パスワード

マスターユーザ以外の管理者ユーザの方がログインパスワード、確認用パスワードの変更を行ってください。

マスターユーザ以外に管理者ユーザの方がいない場合、お手数ですが、お取引店窓口にて当行所定のお申込書に必要事項をご記入のうえお届けください。当行にてパスワードを初期化させていただきますので、あらためて初期パスワードを使用してログインを行ってください。

※初期パスワードがわからなくなった場合:
お手数ですが、お取引店窓口にて当行所定のお申込書に必要事項をご記入のうえお届けください。

マスターユーザまたは別の管理者ユーザの方がログインパスワード、確認用パスワードの変更を行ってください。 マスターユーザまたは管理者の方がログインパスワード、確認用パスワードの変更を行ってください。
Q4

ログインするとパスワード変更画面が表示されるのですが?

A

セキュリティ保護の観点から同一パスワードの有効期間は90日間としています。前回のパスワード変更日から90日以上経過後にログインをすると、自動的にパスワード変更画面が表示されますので、パスワード変更を行ってください。

Q5

「ログインパスワードを3回以上連続で誤ったため、入力されたログインIDは利用できません」と表示されたのですが?

A

ログインパスワードを3回以上連続して誤って入力すると、セキュリティ保護のため、そのログインIDは一時的に利用できなくなります。その場合、次の手続きをおとりください。

ログインされた方が管理者ユーザ
または一般ユーザの場合
マスターユーザまたは別の管理者ユーザの方が当該ユーザのパスワードの変更を行ってください。
ログインされた方が
マスターユーザの場合

マスターユーザ以外の管理者ユーザの方がログインパスワードの変更を行ってください。

マスターユーザ以外に管理者ユーザの方がいない場合、お手数ですが、当行所定のお申込書にてお取引店へお届けください。当行にてパスワードを初期化させていただきますので、あらためて初期パスワードを使用してログインを行ってください。

3.取引共通

Q1

当日扱いの取り引きは申し込みできますか?

A

当日扱い受付時間は、「外国送金依頼」はお取引当日の12:00まで、「輸入信用状開設・条件変更依頼」はお取引当日の13:00までです。

Q2

申し込みが受け付されたかどうかを確認することはできますか?

A

「外国送金取引照会」または「輸入信用状」メニューのステータスで確認することができます。なお、取引指定日の13:00以降にお申し込みをされたときは、エラーメッセージが表示され、お申し込みを行うことができません。

Q3

取引申込は、取引指定日のどのくらい前から申し込みできますか?

A

お取引指定日の1ヵ月前の翌営業日からお申し込みいただけます。

Q4

依頼した取り引きの結果はどうやって知ることができるのですか?

A

ご依頼いただきましたお取り引きにつきましては、お届けのメールアドレス宛に、ご確認の電子メールを送付いたします。

Q5

取り引きの途中に通信が切れてしまったのですが?

A

ご入力および処理中に回線が切断されたデータは原則として無効になります。
正常にお取り引きが処理されているかどうかは、各取引の「照会」メニューのステータスで確認することができます。お取り引きが正常に終了したかどうか疑わしい場合は、ただちにステータスを確認してください。

Q6

一度承認登録を行った取り引きの申込取消・内容変更はできますか?

A

一度承認登録(取引ステータスが「申込済み」または「受付中」となっているお取り引き)を行ったお取り引きの申込取消・内容変更は本サービス上ではできません。お手数ですが、お取引店までご連絡のうえ当行所定の手続きをおとりください。

Q7

取り引きのテンプレートは何件まで登録できますか?

A

テンプレートは、仕向送金、輸入信用状開設ごとに1,000件まで登録できます。

Q8

作成中の取引データの一時保存は何件までできますか?

A

1ユーザにつき、仕向送金、輸入信用状開設、輸入信用状条件変更ごとに25件までお取り引きを保存できます。
なお、一時保存したデータを呼び出し、修正して再保存はできませんのでご注意ください。

Q9

作成中の取引データの一時保存の期間はどれくらいですか?

A

一時保存されたお取り引きの保存期間は、保存した日から1年間です。

Q10

取引履歴の照会とはどのような機能ですか?

A

お客さまが〈中京〉外為WEBサービスを利用してお申し込みされた「外国送金」、「輸入信用状開設・条件変更」の取引履歴および申込内容が照会できるサービスです。(窓口で受け付けたお取り引きの照会は、本サービスではできません)

Q11

取引履歴が照会できる取り引きはどれですか?

A

お客さまがお申し込みされたサービスにより次のとおりとなります。

外国送金サービス 外国送金
輸入信用状サービス 輸入信用状開設・条件変更
Q12

取引履歴が照会できる期間はどれくらいですか?

A

次の期間の照会ができます。

取引種類 照会可能できる期間
外国送金 送金指定日から1年間
輸入信用状開設 輸入信用状の有効期限から1年間
輸入信用状条件変更
Q13

取引履歴は最大で何件照会できるのですか?

A

最大1,000件までです。

4.外国送金

Q1

どのような通貨で送金できますか?

A

日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、スイスフラン、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ、ノルウェークローネ、豪ドル、香港ドル、ニュージーランドドル、シンガポールドル、タイバーツの14種類の通貨でのお申し込みが可能です。ただし、相手国の事情により外為WEBでの受付を制限させていただく場合がございます。

Q2

外国送金の取引限度額はありますか?

A

外国送金の取引限度額はありません。

Q3

送金小切手の作成依頼はできますか?

A

送金小切手の作成依頼はできません。当行は2019年3月29日にて送金小切手の発行業務を終了しました。

Q4

受取人の住所がわからないのですが?

A

受取人さまのご住所は、ご依頼された外国送金を迅速、確実に処理させていただくための大切な参考情報です。受取人さまにご確認のうえ、必ずご記入ください。

Q5

受取人口座保有銀行の支店名・支店所在地がわからないのですが?

A

受取人口座保有銀行の支店名・支店所在地は、ご依頼された外国送金を迅速、確実に処理させていただくための大切な参考情報です。受取人さまにご確認のうえ、必ずご記入ください。

Q6

BICコード(SWIFTコード)とは何ですか?

A

BICコードとは、SWIFTコードともいい、国際銀行間金融通信協会(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunications)が世界の銀行を特定するために定めたコードです。アメリカ国内向け送金以外の送金については必須情報となります。なお、当行のBICコードはCKBKJPJNです。

BICコード: CKBK JP JN  
  銀行コード(4桁) 国コード(2桁) 地域コード(2桁) (この後に3桁の支店コードが入ることもあります。)
Q7

受取人口座保有銀行のBICコード(SWIFTコード)はどこに入力すればいいですか?

A

外国送金依頼画面の受取人さまの欄にあるBICコード欄へ入力してください。

Q8

ABAナンバーとは何ですか?

A

アメリカ国内の銀行が個別に保有する銀行番号です。アメリカ国内向けの送金の場合には、お客さまの外国送金を正確にお届けするための必須情報となります。

Q9

ABAナンバーはどこに入力すればいいですか?

A

受取人さまの金融機関支店名の入力欄へ、支店名に続けて「ABA.No.○○○○○○○○○」と入力してください。

Q10

IBANコードとは何ですか?

A

IBANとはInternational Bank Account Number (国際銀行勘定番号)の略で、外国送金のエラ-削減、処理の迅速化およびコスト低減を主な目的として、欧州銀行協会と国際標準化機構(ISO)により策定された規格です。IBAN採用国向けの送金については、入金処理の迅速化を目的として、受取人口座番号欄への「IBAN」記載、および「BICコード」の記載が義務付けられています。
IBANは当初、欧州域内ユーロ建送金でスタートしましたが、採用国は中東やアフリカの各国にも順次拡大し、通貨も全通貨におよんでいます。IBAN採用国向けのご送金については、請求書またはINVOICE等で受取人の「IBAN」および「BICコード」をご確認いただき、外国送金申込書の「受取人口座番号」欄に「IBAN」を、「BIC CODE」欄に「BICコード」をご記入いただきますようお願いいたします。

(ご参考:IBAN採用主要国) アイスランド、アイルランド、アルバニア、イギリス、イスラエル、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、キプロス、ギリシャ、クウェート、クロアチア、サウジアラビア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルグなどです。

Q11

IBANコードはどこに入力すればいいのですか?

A

受取人さまの口座番号欄へスペースを空けずに入力してください。

「口座番号」欄: BE 62 5100XXXXXXXXXXXX7061
  国コード 各国銀行コード+口座番号
  (2桁) (最大30桁 各国により異なります)
チェックデジット(2桁)
  • IBANコードには受取人さまの口座番号が含まれていますので、口座番号の代わりにIBANコードを正確にご記入ください。

5.輸入信用状開設・条件変更

Q1

どのような通貨で開設できますか?

A

日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、豪ドル、シンガポールドルの7種類の通貨でのお申し込みが可能です。

Q2

申し込みをした信用状は必ず開設・条件変更されますか?

A

輸入信用状の開設・条件変更依頼は、受け付けたお取り引きの実行を確約するものではありません。お申し込み後の審査の結果、ご希望に沿えない場合がありますので、あらかじめご了承願います。

6.登録変更手続き

Q1

手数料の引落口座を変更するにはどうすればいいのですか?

A

お手数ですが、お取引店窓口にて当行所定のお申込書に記載のうえお届けください。

Q2

住所や会社名を変更するにはどうすればいいのですか?

A

お手数ですが、お取引店窓口にて当行所定のお申込書に記載のうえお届けください。