中京銀行

金融機関コード:0544

投資信託と
上手に付き合う方法

少しでもリスクを安定させるには
どうしたらいいの?

ポイントは「分散」と「長期」

① 資産分散

複数の異なる資産に投資することで、ある資産の値下がりを他の資産の値上がりでカバーできる可能性が高まり、リスク低減が図れます。

Bloombergのデータをもとに中京銀行が作成。

8資産均等バランスは、国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、国内リート、先進国リート、新興国株式、新興国債券に均等投資した仮定で計算したものです。
使用している指数については以下のとおりです。

  • 国内株式:東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
  • 国内債券:NOMURA‐BPI総合
  • 先進国株式:MSCIコクサイ インデックス(除く日本、配当込み)
  • 先進国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本)
  • 国内リート:東証REIT指数(配当込み)
  • 先進国リート:S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み)
  • 新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)
  • 新興国債券:JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイド

将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

② 通貨分散

外国通貨建ての資産に投資する際には、為替変動リスクがともないます。このリスクを軽減するためには、特定の通貨に投資するのではなく、値動きの異なる傾向がある複数の通貨に分散した方が、よりリスクを抑えることができます。

Bloombergのデータをもとに中京銀行が作成。

将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

③ 時間の分散

投資信託は、購入するタイミングによって基準価額が変わるため、投資時期を分けることで、基準価額が高い時の買い過ぎや安い時の買い損ねを避けることができます。
また、定期的に一定金額ずつ購入する「ドル・コスト平均法」では、一度に購入するよりも購入単価を低く抑えることが期待できます。

④ 長期投資

長期間の投資は、短期間の投資とくらべて1年あたりの収益の振れ幅が小さく、安定的なものになることが期待されます。

Bloombergのデータをもとに中京銀行が作成。

1999年12月末から毎月末に投資を開始した仮定で計算した投資期間別の年間収益率の最大値と最小値。

上記は、国内債券25%、先進国債券25%、国内株式25%、先進国株式25%の配分で投資した仮定で計算したものです。
使用している指数については以下のとおりです。

  • 国内株式:東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
  • 国内債券:NOMURA‐BPI総合
  • 先進国株式:MSCIコクサイ インデックス(除く日本、配当込み)
  • 先進国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本)
  • 国内リート:東証REIT指数(配当込み)
  • 先進国リート:S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み)
  • 新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)
  • 新興国債券:JPモルガンGBI‐EMグローバル・ダイバーシファイド

将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。