個人年金保険・養老保険
保険商品のご検討にあたっては、右記保険募集指針を必ずご覧ください。
「セカンドライフ」に必要なお金について
老後のゆとりある生活を過ごすには、公的年金だけではまかないきれません。
セカンドライフの生活資金のために「個人年金保険」「養老保険」で事前に用意しておきましょう。
一般的にセカンドライフには、これだけのお金が必要だと言われています。
- ※出典:(財)生活保険文化センター「生活保障に関する調査」(平成25年度)、厚生労働省「平成23年版厚生労働白書 資料編」、厚生労働省「平成26年簡易生命表」
日本の公的年金
日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は、国民年金の被保険者となり、毎月保険料を納めることが必要となります。この国民年金には、一定の年齢になったときに支払われる「老齢年金」のほかに、病気やけがなどの障害のときに支払われる「障害年金」、そしてご加入中の万が一の場合にご家族さまが受け取れる「遺族年金」などがあります。
国民年金
老齢年金
一定の年齢になったときに受け取れる年金
障害年金
病気やけがなどの障害のときに受け取れる年金
遺族年金
ご加入中の万が一のときに受け取れる年金
- ※国民年金の種類は職業などにより異なります。
- ※国民年金は原則20歳以上からの加入となりますが、保険料の納付が難しい場合などは、納付猶予制度などがあります。
個人年金保険について
個人年金保険とは?
個人年金保険は、老後のための貯蓄を目的とした保険商品です。ゆとりある老後の生活費の不足分は、個人個人が自助努力で積み立てていかなくてはなりません。個人年金保険なら、積み立てているお金は所得控除の対象となり、老後の生活費を年金形式で受け取れるため、計画的に利用することが可能です。
個人年金保険の種類と受け取り方
個人年金保険は、運用実績によってお受取額などが変動する「変額個人年金保険」と、原則としてご契約時に年金原資があらかじめ確定している「定額個人年金保険」の2種類があります。
1. 定額個人年金保険
将来のお受取額がご契約時に決まっている保険商品です。安定した運用をお求めの方におすすめの商品です。
2. 変額個人年金保険
払い込まれた保険料を保険会社が特別勘定で一定の期間、運用を行う保険商品です。お受取額や運用期間中の死亡保険給付金が運用実績に応じて増減します。ある程度リスクを負っても、資金をふやしたい方におすすめの商品です。
- ※運用実績についてのリスクやリターンはすべてお客さまに帰属します。
お支払方法について
個人年金保険のお支払方法には、主に「一時払型」「平準払型」の2種類があります。
所得控除 | ||
---|---|---|
一時払型 | ご契約時に全期間分の保険料を1回で支払う方法です。 | お支払いをした年のみ |
平準払型 | 年1回、または毎月の支払期日に保険料を支払う方法です。 全期前納払いもできます。全期前納払いとは、ご契約時に全期間分の保険料を預けるような形で1回で支払い、支払期日がきたら、預けたお金から保険料が支払われる仕組みです。 |
お支払満了までは毎年 |
お取扱商品
以下の「お取扱商品」名をクリックすると引受保険会社のホームページにリンクします。リンク先のコンテンツは各引受保険会社が管理しています。
- ※移動先は、当行のホームページではありません。
変額年金保険
外貨建
定額年金保険
円建
外貨建
マニュライフ生命保険株式会社
第一フロンティア生命保険株式会社
住友生命保険相互会社
三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社
養老保険
円建
現在お取り扱いはありません。
外貨建
現在お取り扱いはありません。
保険商品の詳細については、必ず専用のパンフレット、契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・約款をご覧いただくとともに、保険販売資格を持つ当行の生命保険募集人にご相談ください。 パンフレットなど詳細資料については、0120-68-0892(受付時間/銀行営業日9:00~17:00)までご請求ください。
ご留意事項
- ・ご検討にあたっては、各商品の契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)・ご契約のしおり・約款・特別勘定のしおり〔変額年金保険の場合〕などの資料をお客さまご自身で必ずご確認ください。
- ・個人年金保険は、引受保険会社が引き受けを行う保険商品であり、預金ではありません。当行は、募集代理店として、契約の媒介を行いますが、契約の相手方は、当行ではなく、引受保険会社となります。
- ・特別勘定の運用実績や外国為替相場の変動などにより、死亡給付金額や年金原資額が払込保険料を下回るリスクは、ご契約者が負うことになります。
- ・個人年金保険は、預金保険の対象ではありません。
- ・個人年金保険は、当行による払込保険料相当額および利回りの保証はありません。
- ・引受保険会社が破たんした場合には、生命保険商品は生命保険契約者保護機構により保護の措置がはかられますが、ご契約の際にお約束した死亡給付金額・年金原資額などが削減され、その結果、死亡給付金額・年金原資額などが払込保険料相当額を下回る場合があります。
- ・個人年金保険は、ご契約時の契約初期費用のほか、ご契約後も、保険関係費用・運用関係費用・年金管理費用などがかかる場合があります。また、据置期間中に解約された場合、解約控除や市場価格調整率などが適用される場合があります。
- ・ご契約中の個人年金保険を解約、一部解約した場合の返戻金が払込保険料相当額を下回る場合があります。
それぞれの保険商品には死亡給付金をお支払いできない場合(免責事由)があります。 - ・個人年金保険のお申し込みの有無がお客さまと当行とのほかのお取り引きに影響をおよぼすことは一切ありません。
- ・当行では借り入れられた資金(他金融機関でのお借り入れを含む)を前提とした個人年金保険のお申し込みはお断りしていますのでご了承願います。
- ・法令上の規制により、お客さまのお勤め先によっては当行で生命保険をお申し込みいただけない場合があります。
- ・個人年金保険のお申し込みに際しては必ず、当行の変額保険販売資格を持つ募集人にご相談ください。
保険商品のご検討にあたっては、右記保険募集指針を必ずご覧ください。
まずはお気軽にご相談ください!
保険についてのご相談・お問い合わせ
お電話でのご相談・お問い合わせ
(銀行営業日 9:00~17:00)