終身保険
保険商品のご検討にあたっては、下記保険募集指針を必ずご覧ください。
終身保険について
終身保険とは?
終身保険とは、保障が一生涯続く保険です。
万が一の場合、大切なご家族さまへ死亡保険金をのこすことができます。
また、死亡保険金には受取人固有の財産として、受取人を指定することができますので、相続対策としてもご利用いただくことができます。
終身保険なら相続対策にも
終身保険は万が一の場合のそなえだけではなく、ほかにもさまざまなお使いみちがあります。
- 1大切な財産をのこしたい人へのこせます
- 預貯金・有価証券などで財産をのこす場合、相続財産(相続人共有の財産)となり、遺産分割協議が必要となります。
保険は協議の対象外です。
- 2スムーズに現金化することができます
- 預貯金・有価証券などの相続とは違い、現金化までスムーズなので、お葬式などの費用にもご利用いただくことができます。
- 3相続税非課税枠があります
- 現預金や不動産・有価証券などは相続税の対象となり、課税されます。終身保険にご加入した場合、生命保険金の控除限度額分まで相続税が非課税となります。
生命保険金の相続税非課税枠は「500万円×法定相続人の数」です。
- 4ご自身のために使うこともできます
- ライフプランにあわせ、将来の終身保障の全部または一部にかえて、解約返戻金をお受け取りいただき、ご自身で使うこともできます。詳しくは商品概要をご確認ください。
万が一のときに必要なお金
日本の公的年金
日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は、公的年金の被保険者となり、毎月保険料を納めることが必要となります。この公的年金は、加入するご職業により基礎年金・厚生年金・共済年金の3つに異なります。一定の年齢になったときに支払われる「老齢年金」のほかに、病気やけがなどの障害のときに支払われる「障害年金」、そしてご加入中の万が一の場合のときにご家族さまが受け取れる「遺族年金」などがあります。
公的年金
遺族年金
ご加入中の万が一のときに受け取れる年金
障害年金
病気やけがなどの障害のときに受け取れる年金
老齢年金
一定の年齢になったときに受け取れる年金
- ※国民年金の種類はご職業などにより異なります。
- ※国民年金は原則20歳以上からのご加入となりますが、保険料の納付が難しい場合などは、納付猶予制度などがあります。
遺族年金の支給額
例)世帯主である夫に万が一のことがあった場合の年金支給額
- ※上記の数値は年金受給額の計算式に基づき、当行が算出しております。
- ※年金受給額は納付期間や月給などにより異なります。
葬儀費の目安
お葬式の費用には、遺体の搬送や通夜式、告別式、火葬に必要な物品、人件費などがあり、意外とお金がかかります。葬儀には平均約199万円必要(※1)といわれています。お葬式に必要な資金も考えて将来の資金計画を立てましょう。
- ※出典:日本消費者協会の『第9回葬儀についてのアンケート調査』より
万が一のとき、公的な保障だけでは
大切なご家族さまの生活費が足りなくなる可能性があります。
公的な保障だけでは補えない部分を「終身保険」でうまくカバーしましょう。
お支払方法
当行取り扱いの終身保険は、「一時払終身保険」と、「平準払終身保険」の2種類があります。
一時払終身保険
ご加入の際に、保険料を一括でお支払いいただくことで、一生涯の死亡保障が得られる保険商品です。
平準払終身保険
ご契約から払込期間満了までの間、一定の保険料をお支払いいただくことで、一生涯の死亡保障が得られる保険商品です。
お取扱商品
以下の「お取り扱い商品」名をクリックすると引受保険会社のホームページにリンクします。リンク先のコンテンツは各引受保険会社が管理しています。
- ※移動先は、当行のホームページではありません。
一時払終身保険
円建
日本生命保険相互会社
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
住友生命保険相互会社
明治安田生命保険相互会社
外貨建
日本生命保険相互会社
第一フロンティア生命保険株式会社
第一フロンティア生命保険株式会社
第一フロンティア生命保険株式会社
メットライフ生命保険株式会社
メットライフ生命保険株式会社
三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
住友生命保険相互会社
明治安田生命保険相互会社
明治安田生命保険相互会社
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社(PGF生命)
ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社
平準払終身保険
円建
住友生命保険相互会社
外貨建
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社(PGF生命)
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社(PGF生命)
保険商品の詳細については、必ず専用のパンフレット、契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・約款をご覧いただくとともに、保険販売資格を持つ当行の生命保険募集人にご相談ください。
パンフレットなど詳細資料については、0120-68-0892(受付時間/銀行営業日9:00~17:00)までご請求ください。
ご留意事項
- ・ご検討にあたっては、各商品の契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)または契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・約款などの資料をお客さまご自身で必ずご確認ください。
- ・保険商品は、引受保険会社が引き受けを行う保険商品であり、預金ではありません。当行は、募集代理店として、契約の媒介を行いますが、契約の相手方は、当行ではなく、引受保険会社となります。
- ・保険商品は、預金保険の対象ではありません。
- ・保険商品は、当行による払込保険料相当額および利回りの保証はありません。
- ・引受保険会社が破たんした場合には、生命保険商品は生命保険契約者保護機構により保護の措置がはかられますが、ご契約の際にお約束した死亡保険金額・年金額などが削減され、その結果、死亡保険金額などが払込保険料相当額を下回る場合があります。
- ・保険商品は、ご契約時の契約初期費用のほか、ご契約の維持等に必要な費用、年金支払に移行した場合に年金の支払管理等に必要な費用などがかかる場合があります。また、ご契約を解約された場合、市場価格調整率などが適用される場合があります。
- ・外貨建ての商品については、為替相場変動リスクがあり、死亡保険金や解約返戻金などのお受取時における為替レートにより円換算したお受取金額が、ご契約時における為替レートにより円換算した保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
- ・ご契約中の保険商品を解約、一部解約した場合の返戻金が払込保険料相当額を下回る場合があります。
- ・それぞれの保険商品には死亡保険金をお支払いできない場合(免責事由)があります。
- ・保険商品のお申し込みの有無がお客さまと当行との他のお取り引きに影響をおよぼすことは一切ありません。
- ・当行では借り入れられた資金(他金融機関でのお借り入れを含む)を前提とした生命保険商品のお申し込みはお断りしていますのであらかじめご了承願います。
- ・法令上の規制により、お客さまのお勤め先や、融資のお申込状況等によっては、当行で生命保険商品をお申し込みいただけない場合があります。
- ・生命保険商品のお申し込みに際しては必ず、当行の保険販売資格を持つ生命保険募集人にご相談ください。
保険商品のご検討にあたっては、右記保険募集指針を必ずご覧ください。
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